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新素材キャピラリーガス検出器による細胞機能解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR017A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR017A

研究代表者

門叶 冬樹  山形大学, 理学部, 助手

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要キャピラリープレートは、極めて細いガラス管(6μmφ~200μmφ)の束であり、放射線の入射位置を~10μmという超高位置分解能で検出することを可能にするガス放射線撮像型検出器のための新しい素材です。本研究では、この新しい概念の優れた位置分解能を有する撮像型放射線検出器であるキャピラリーガス比例計数管を高感度、幅広いダイナミックレンジ、高速処理機能を持つ光検出器として応用し、細胞機能解析に向けた新しいデバイスの構築を目指します。
研究領域情報と細胞機能

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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