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糖鎖構造マスターコントロール遺伝子群による細胞機能の制御と創薬研究への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0277
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0277

研究代表者

豊田 英尚  千葉大学, 大学院薬学研究院, 助手

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要糖鎖による細胞機能制御のメカニズムを遺伝子レベルで理解するためには、糖鎖合成酵素の共同作業を指揮する新しいタ イプの遺伝子群を見いだし、糖鎖構造がどのようにしてゲノムの支配下にあるのかを解明することが重要です。そこで、本研究ではショウジョウバエを材料に、それらの遺伝子を探索して細胞機能制御の仕組みを理解すると同時に、その情報をヒト培養細胞に応用してゲノム創薬研究への展開を目指します。
研究領域情報と細胞機能

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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