1. 前のページに戻る

色素タンパク質による生体機能の時空間的な不活性化法の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0165
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0165

研究代表者

永井 健治  理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要光増感物質は特定波長の光をあてると酸素の存在下で反応性の高い活性酸素を生成します。本研究では、cDNAにコードされた光増感物質を開発し、細胞内小器官やある組織中の任意の細胞種に特異的に発現させ、光照射によりそれらを破壊した時に何が生じるかを調べ、細胞内小器官や細胞の役割を解明してゆきます。
研究領域生体分子の形と機能

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst