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走査型相互作用分光顕微鏡の開発とナノ構造創製への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02A4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02A4

研究代表者

新井 豊子  北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要個々の原子・分子を識別し、組立て、特異機能を持つナノ構造を創製する手法を開拓します。このために、独自の表面局在相互作用分光法に基づき、原子・分子組立ての舞台となる基盤の電子状態を原子尺度で解析・制御し、原子・分子を操作・結合させることができる走査型相互作用分光顕微鏡を開発します。これは、未知の機能を発現するナノ構造創製法となり、ナノテクノロジーの基盤技術としての展開が期待できます。
研究領域情報、バイオ、環境とナノテクノロジーの融合による革新的技術の創製

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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