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自己集合膜を利用したストレスの制御とパターニング
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR02A6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02A6
研究代表者
板倉 明子
物質・材料研究機構, 材料研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2005
概要
ストレスは物質の歪みや破壊に繋がるものとして悪印象がありますが、ストレスが存在する場所だけで反応性が上がったり、ポテンシャルが変化したりして、利用の可能性も秘めています。本研究は自己集合膜が作るストレスがイオン照射で大きく変わることを利用し、ストレス変調表面を作り、反応制御のパターニングを行うことを目的としています。この研究により、ナノ描画手法の一つとしてストレスを用いることが可能となります。
研究領域
情報、バイオ、環境とナノテクノロジーの融合による革新的技術の創製
報告書
(1件)
2005
終了報告書
(
PDF
)