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乾燥地植林による炭素固定システムの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9825
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9825

研究代表者

山田 興一  東京大学, 大学院工学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要未利用乾燥地の大規模植林による炭素固定システムを確立するため、水、塩、土、地形、樹種、エネルギーを組み込んだモデルを作り、全球的に適用可能なシミュレーターを構築します。年降水量200mm程度の西豪州で、現地研究者との連携により、上記構築のためのデータを取得し、樹種選択、植林域のゾーニング、水の有効利用、土壌改良、広域・局所水移動制御による持続可能な緑化手法を提案・実証します。
研究領域資源循環・エネルギーミニマム型システム技術

報告書

(2件)
  • 2003 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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