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温暖化ガスにかかわる永久凍土攪乱の抑制技術

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9823
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9823

研究代表者

福田 正己  北海道大学, 低温科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要北アジアを中心とする永久凍土地域で、森林火災やパイプライン建設などによる影響を受け、永久凍土の大規模融解が進行しています。そのために永久凍土地域が温暖化効果ガスの主要な供給源になりつつあります。そこで二酸化炭素とメタンガスの発生量を観測により定量的に把握し、併せてその発生量の抑制技術を開発し、温暖化防止への具体的な対応策の確立をめざします。
研究領域資源循環・エネルギーミニマム型システム技術

報告書

(2件)
  • 2003 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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