体系的番号 |
JPMJCR9924 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9924 |
研究代表者 |
安井 至 東京大学, 国際・産学共同研究センター, 教授
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研究期間 (年度) |
1999 – 2004
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概要 | 環境技術は市民社会に受容されなければなりません。現時点で市民社会と環境専門家がそれぞれ持つ環境情報の乖離は、質的にも量的にも深刻な状況にあります。本研究は、トレードオフの記述が可能なライフサイクルアセスメントを仲介として、市民社会へ「情報そのもの」と「情報を理解するスキル」とを同時に伝達することによって、真に優れた環境技術が受容されるような社会を形成できると考え、技術開発とその実証を行おうとするものです。
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研究領域 | 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 |