体系的番号 |
JPMJCR0022 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0022 |
研究代表者 |
太田 健一郎 横浜国立大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2000 – 2005
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概要 | 電気化学エネルギー変換システムの代表である固体高分子形燃料電池は地球に優しい次世代発電技術として期待され、開発が進められています。ここで、自動車用をはじめとして、高効率化は必須の課題であり、その為には酸素極の反応抵抗を下げる必要があります。このための電極設計を擬似三次元構造化モデルをもとに、白金ならびに新規電極材料を含めて、酸素電極反応に関する基礎物性のデータ集積を行い、酸素電極を試作して、その性能を試験、評価します。
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研究領域 | 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 |