体系的番号 |
JPMJCR0021 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0021 |
研究代表者 |
井上 晴夫 東京都立大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2000 – 2005
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概要 | 地球温暖化の主因とされる二酸化炭素を化学的に固定するには還元剤(電子源)が必要です。しかし固定化するための還元反応が新たな汚染物質を生成するのでは意味がなくなる。この研究ではエネルギー的にも物質循環の視点からも理想的な電子源としての水分子に着目し提案者が独自の発想とアプローチで最近見出した錯体分子触媒による「水を電子源、酸素源とする人工光合成型エネルギー変換、物質変換システム」を構築します。
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研究領域 | 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術 |