体系的番号 |
JPMJCR9672 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9672 |
研究代表者 |
佐和 隆光 京都大学, 経済研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
1996 – 2001
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概要 | 1997年12月に京都で開催される第3回気候変動枠組み条約締結国際会議において、2000年以降の二酸化炭素排出費の「法的拘束力」のある削減目標が定められます。わが国が本目標を達成するには、これから開発すべき技術の検討や開発された技術の評価を踏まえた何らかの地球環境保全のための国際協力の枠組み作りが不可欠です。本研究では、技術評価を行い、既に提案されている国際協力の枠組みの長短と実現可能性を理論的かつ実証的に解明し、効率的かつ公正な国際協力の枠組みを構想し提案します。
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研究領域 | 環境低負荷型の社会システム |