体系的番号 |
JPMJCR9775 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9775 |
研究代表者 |
松藤 泰典 九州大学, 工学部, 教授
|
研究期間 (年度) |
1997 – 2002
|
概要 | 煉瓦が構成する空間には、癒しと穏やかな親和性に富んだセラピューティックな効果があるといわれています。この研究では高耐久でLCA評価の高い煉瓦造住宅に乾式組積工法を用いて、我が国の気候風土に適した省エネ型の室内熱環境、耐震性、及び、リサイクル性を確保するとともに、産業廃棄物である石炭灰を利用した多様な色彩・テクスチャーの煉瓦で妥当な価格の煉瓦造住宅とセラピューティックな生活空間の実現をめざします。
|
研究領域 | 環境低負荷型の社会システム |