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核内受容体・共役因子複合体と内分泌かく乱物質

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9815
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9815

研究代表者

名和田 新  九州大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要内分泌かく乱物質が胎生期、出生後の高次内分泌調節機構におよぼす広範な影響を検討します。このため、核内受容体/共役因子複合体の核内三次元分布の異常を簡便に可視化する方法を開発し、核内受容体/共役因子複合体をはじめとする転写調節機構全般に与える影響を明らかにします。さらに、この機能障害が出生後の環境要因により大きく修飾されることを明らかにし、内分泌かく乱物質をその作用機構の観点より再分類します。
研究領域内分泌かく乱物質

報告書

(2件)
  • 2003 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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