リスク評価のためのダイオキシンによる内分泌かく乱作用の解明
体系的番号 |
JPMJCR9814 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9814 |
研究代表者 |
遠山 千春 国立環境研究所, 環境健康部, 部長
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研究期間 (年度) |
1998 – 2003
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概要 | 一般環境中におけるダイオキシンへの曝露が、感受性が高いと考えられる胎児・乳児に及ぼすリスクを推定するためには、毒性発現のメカニズムの解明が不可欠です。そのため受精から出生までの時期に曝露したダイオキシンにより、生殖機能、行動・脳機能、免疫機能がどのようなメカニズムによって量・反応(影響)関係を示すかを実験的に明らかにし、リスク評価に適用することを試みます。
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研究領域 | 内分泌かく乱物質 |