ヒトを含む哺乳類の生殖機能への内分泌かく乱物質の影響
体系的番号 |
JPMJCR9813 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9813 |
研究代表者 |
堤 治 東京大学, 医学部, 助教授
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研究期間 (年度) |
1998 – 2003
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概要 | 内分泌かく乱物質のヒト生殖器官(子宮内膜や卵胞等)への汚染の程度を、不妊症や子宮内膜症の疾患との関連で評価します。また卵子・胚の体外受精・培養系で内分泌かく乱物質の最小毒性量を設定し、その作用メカニズムを分子レベルで明らかにします。その結果からヒト生殖機能への安全限界を設定をめざします。
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研究領域 | 内分泌かく乱物質 |