体系的番号 |
JPMJCR98P4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR98P4 |
研究代表者 |
誉田 雅彰 日本電信電話株式会社, 基礎研究所, 主幹研究員
|
研究期間 (年度) |
1998 – 2003
|
概要 | 音声の発声動作は発声器官の運動にとどまらず、声道の形成や流体音響現象などいくつかの階層をもった動作です。本研究では発声系の生理物理モデルを基に階層性を持つ発声系の運動指令生成のメカニズムを計算論的視点から明らかにするとともに、人間の発声動作を模擬する発声機械の構築を通して、脳の音声生成処理機構に基づく新たな音声情報処理システムの可能性をさぐります。
|
研究領域 | 脳を創る |