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老化脳における神経の可塑性制御の分子基盤

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR97O6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR97O6

研究代表者

森 望  国立長寿医療研究センター, 分子遺伝学研究部, 部長

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要脳の老化における最大の問題は神経細胞の不可逆的退行性変化による可塑性の減退です。この研究では、神経細胞の可塑性因子とその発現を制御するシグナル伝達物質、転写制御因子の神経特異性に注目して、その分子基盤を明らかにし、脳における可塑性制御の観点から老化脳の保護の可能性を探ります。
研究領域脳を守る

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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