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ウイルス性脳障害の発症機構の解明と治療法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR98O3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR98O3

研究代表者

長嶋 和郎  北海道大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要ウイルスによる脳炎・脳症は多くの場合致死的であるが、治療法は確立されていません。本研究は脳炎・脳症を発症させるウイルスの神経親和性のメカニズムを明らかにします。さらに神経細胞に特異的に発現するウイルスベクターを用いて、各々のウイルスに特異的な抑制因子を用いた遺伝子治療法を開発し、脳炎・脳症の根本的な治療法の確立を目的とします。
研究領域脳を守る

報告書

(2件)
  • 2003 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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