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DNAチップによる遺伝性筋疾患の分子病態解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR99O1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR99O1

研究代表者

荒畑 喜一(代行:西野一三)  国立精神・神経センター(代行:国立精神・神経センター), 部長(代行:部長)

研究期間 (年度) 1999 – 2004
概要急展開する先端的DNAチップ技術の開発構想は、膨大な量の遺伝子発現・変異情報へのアクセスを可能にする革新的技術戦略です。そこで本技術を、疾病研究の新世代方法論と位置づけ、その独自開発を行います。さらに遺伝性筋疾患をモデルとして、応用化研究を推進します。筋の障害機構に関与する多数の未知遺伝子並びに修飾因子の発見と、それらの発現情報のデータベース化によって、筋障害過程に最も重要な細胞のシグナル伝達経路を一挙に解明することが期待されます。これは、根拠に基づく医療(EBM)の実現に不可欠の課題です。
研究領域脳を守る

報告書

(2件)
  • 2004 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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