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シナプス可塑性の分子機構と脳の制御機能

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9763
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9763

研究代表者

小澤 瀞司  群馬大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要可塑性変化を中心とするシナプスの機能発現の分子機構とシナプス機能が神経回路網での情報処理および個体の行動制御に果たす役割を解明します。実験では、神経回路網の解析が十分に進んでいる海馬と小脳のシナプスを対象として、ウイルスベクターを用いた伝達物質受容体遺伝子の導入法、標的遺伝子破壊法などの遺伝子工学技術により、シナプス機能に外来性に変動を加えて、それが神経回路網での情報処理と個体レベルでの脳の制御機能に与える影響を解析します。
研究領域脳を知る(脳の機能)

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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