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回路網形成における神経活動の関与メカニズム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9834
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9834

研究代表者

津本 忠治  大阪大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要哺乳類の脳内神経回路網の形成は、発生初期から中期にかけて遺伝情報に基づいて形成されるプロセスと、中期から後期の入力や神経細胞自身の活動によって修正あるいは精緻化されるプロセスからなります。本研究では後者の神経活動依存性の回路網変化のプロセスを解明し、ひいては生後初期の環境や学習が脳機能を変えるメカニズムを明らかにします。
研究領域脳を知る

報告書

(2件)
  • 2003 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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