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抑制性シナプス可塑性の分子機構の解明とその応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9831
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9831

研究代表者

小西 史朗  株式会社三菱化学生命科学研究所, 生命科学研究部, 室長

研究期間 (年度) 1998 – 2003
概要興奮性シナプスだけでなく抑制性シナプスも長期増強などシナプス可塑性を示すことを最近見出しました。このような抑制性シナプス可塑性の分子機構を生理・神経形態・分子生物学的手法を統合して究明し、これによってシナプス可塑性研究に未知の新局面を開くことを狙いとしています。また、抑制性シナプス増強機構に基づいた神経疾患の薬物療法など治療応用に直結する試みも実施します。
研究領域脳を知る

報告書

(2件)
  • 2003 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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