体系的番号 |
JPMJCR9901 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9901 |
研究代表者 |
田矢 洋一 国立がんセンター研究所, 室長
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研究期間 (年度) |
1999 – 2004
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概要 | p53はゲノムに傷がついたときなどに量が増加してきて、活性な転写因子となり、ある場合にはG1期に細胞を停止させるが、別の場合にはアポトーシスを誘導して細胞を殺します。この選択のメカニズムの解明をめざします。この選択はp53上のリン酸化或いはアセチル化部位の違いでなされると考えられるので、それらの部位を明らかにします。
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研究領域 | ゲノムの構造と機能 |