体系的番号 |
JPMJCR9994 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9994 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
1999 – 2004
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概要 | 地球が長年蓄積してきた資源・エネルギーをふんだんに使用した20世紀の科学技術に対して、21世紀はそのバブルのつけを科学技術自身が支払わなければなりません。そのための戦略目標としては太陽光エネルギーの有効利用が鍵となります。本研究では、有機・無機複合系を用いて、有機分子光励起種と配位不飽和金属錯体と錯形成させることにより、種々の有機化合物との光電子移動触媒反応を精密制御し、高効率かつ高選択性を有する新しい物質変換手法を確立するとともに、高効率光電変換素子として応用することを目的とします。
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研究領域 | 分子複合系の構築と機能 |