フォトニック結晶による究極の光制御と新機能デバイス
体系的番号 |
JPMJCR0083 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0083 |
研究代表者 |
野田 進 京都大学, 大学院工学研究科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2000 – 2005
|
概要 | 独自の極微細構造融着技術を用いて、様々な欠陥や発光体を含むフォトニック結晶を作製し、発光や光伝播に与えるフォトニック結晶の効果を明らかにするとともに、超高効率発光デバイスや、極微小曲がり導波路等の光部品を備えた革新的な極微小光デバイス・回路の実現を目指します。これらにより、真に光チップと呼べる新しい光回路が可能となるのみならず、量子演算可能な新しい場の提供や、高非線形機能、光メモリー等ヘの展開が期待されます。
|
研究領域 | 電子・光子等の機能制御 |