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超臨界流体溶媒を用いた反応の制御と新反応の開拓

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9742
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9742

研究代表者

梶本 興亜  京都大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要超臨界流体は、臨界温度直上の条件下にある流体で、圧力を調整することによって密度や極性を自在に変え、溶解している分子が感じる「ミクロな反応環境」をコントロールすることができます。本研究は、超臨界流体中で反応している分子のミクロな反応環境や反応中間体を直接観測し、これと反応速度・反応分岐率を系統的に結びつけることによって反応を制御し、新しい反応を開拓する道を開き、新物質の合成などにつなげることをめざします。
研究領域単一分子・原子レベルの反応制御

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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