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完全フォトクロミック反応系の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9741
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9741

研究代表者

入江 正浩  九州大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要フォトクロミック分子は、光の照射により可逆にその分子構造を変えます。この分子系を対象に、反応空間、反応時間、エネルギーなどを規制して副反応を完全に排除した高耐久・高感度可逆光反応系を構築することをめざします。この完全フォトクロミック分子系は、光スイッチ素子をはじめとするオプトエレクトロニクス分野への応用の可能性を秘めています。
研究領域単一分子・原子レベルの反応制御

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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