体系的番号 |
JPMJCR9538 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9538 |
研究代表者 |
武笠 幸一 北海道大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
1995 – 2000
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概要 | 物質表面のスピン状態を原子分解能で観測する走査プローブ顕微鏡を開発し、これを用いて導電体ならびに絶縁体表面のスピン計測を行います。さらに表面の特性を生かした新物質層の創製をめざし、この評価法を活用します。またこの評価機の開発途上でスピン状態の保存の問題を手掛け、スピンデバイス、スピンメモリーへの糸口を見出します。
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研究領域 | 量子効果等の物理現象 |