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昆虫の生体防御分子機構とその応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9528
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9528

研究代表者

名取 俊二  理化学研究所, 特別招聘研究員

研究期間 (年度) 1995 – 2000
概要地球上に棲息する動物種の中のなんと80%が昆虫です。ちなみにわれわれ人聞が所属する脊椎動物は4%以下なのです。昆虫がこのように繁栄している秘密が、昆虫が持っている優れた自己防衛能の中にあります。自己防衛能は様々な生体防御分子によって担われています。この研究では、センチニクバエというハ工の生体防御分子をヒントにして、高齢化社会に向かつて増加が予想される骨粗軽症やある種の癌、感染症といった病気の新しい治療薬を創出しようとしています。
研究領域生体防御のメカニズム

報告書

(2件)
  • 2000 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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