| 体系的番号 | 
      JPMJCR9727 | 
     
    
    
     
      | DOI | 
      https://doi.org/10.52926/JPMJCR9727 | 
     
    
    
      
        
          研究代表者 | 
          
          中内 啓光  筑波大学, 医科学研究所, 教授
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     | 研究期間 (年度) | 
     
      1997 – 2002
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    | 概要 | 造血幹細胞は「多能性」と「自己複製能」を兼ね備えた細胞と定義され、骨髄中で分化と自己複製を繰り返すことにより、一生にわたり全ての血球細胞を供給し続けると考えられています。研究では、この造血幹細胞の分化と自己複製の分子機構を解明し、invitro制御技術を開発することにより、遺伝子治療や造血幹細胞移植のための基盤技術を確立することを目的とします。
    
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    | 研究領域 | 生体防御のメカニズム |