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糖鎖シグナルを介する生体防御システムの解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9724
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9724

研究代表者

川嵜 敏祐  京都大学, 大学院薬学研究科, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要先天性免疫は下等動物より高等動物まで動物全般に見られる、より基本的な生体防御機構です。最近、先天性免疫において糖鎖シグナルとその認識機構(動物レクチン)が極めて重要な役割を持つことが明らかになりつつあります。本研究では、新たに見い出した数種の動物レクチンを中心に、免疫系特異的糖鎖抗原、生体内異常糖鎖シグナルなどに注目しながら、高等動物から下等動物まで普遍的に見られる糖鎖シグナルを介する生体防御機構の全貌の解明をめざします。
研究領域生体防御のメカニズム

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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