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仲介因子を介した遺伝子発現制御の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR9721
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9721
研究代表者
石井 俊輔
理化学研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
1997 – 2002
概要
CBPなどのコアクティベータ一、N-CoRなどのコリプレッサーは転写制御因子と基本転写因子の間の仲介因子として最近見い出され、仲介因子の研究は遺伝子発現制御研究に新たな分野を聞きつつあります。本研究では、Myb,NF-kB,ステロイド受容体など造血・免疫系において重要な役割を果たす転写因子の仲介因子について種々の角度から解析し、生体防御系における仲介因子の役割の解明をめざし、生体防御のメカニズムを明らかにします。将来的には、種々の転写因子を標的とした医薬品開発への展開が期待されます。
研究領域
生体防御のメカニズム
報告書
(2件)
2002
事後評価書
(
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終了報告書
(
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