体系的番号 |
JPMJCR9517 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9517 |
研究代表者 |
藤木 幸夫 九州大学, 大学院理学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
1995 – 2000
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概要 | ペルオキシソームの重要な代謝機能が見出されています。一方、その代謝機能障害に伴う遺伝性の致死的疾患も緊急の課題となっています。本研究は、真核細胞の諸々の生命活動を担う細胞内オルガネラの動的存在状態とその制御機構、並びに種々の病態をもたらす障害機構をぺルオキシソーム系を主体として明らかにし、それらの成果を総合的に考察することにより「オルガネラ構築と細胞機能発現制御」の基本原理を導き出し、当該疾患の原因を解明することを目的とします。
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研究領域 | 生命活動のプログラム |