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核内因子による遺伝情報発現制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9715
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9715

研究代表者

田村 隆明  千葉大学, 大学院自然科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要真核生物の核内で起こる転写/スプライシング/修復などの様々な反応は、個々が独立に進行するのではなく、因子の共有や因子間相互作用の結果生ずる複合体を通して協調性が保たれると考えられますが、その実態は未だ明らかにされていません。本研究では遺伝情報の発現と維持の包括的理解に向け、転写制御機構研究を軸に、これら「超複合体jの存在様式とその機能を明らかにします。
研究領域生命活動のプログラム

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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