1. 前のページに戻る

遺伝情報制御分子としてのステロイドレセプター

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9714
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9714

研究代表者

加藤 茂明  東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要核内ステロイドレセプタ一群はリガンド誘導性転写制御因子として、ステロイドホルモンのシグナルを遺伝情報に伝える変換器の役割を果たしています。この研究では核内ステ口イドレセプターの生体内機能や、相互作用する核内因子を調べることで、ステロイドホルモンの作用や関連病態を分子レベルで明らかにします。本研究の成果は、疾病治癒、創薬の分子基盤を築くものです。
研究領域生命活動のプログラム

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst