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哺乳類人工染色体の開発と個体の形質転換への利用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR9713
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR9713

研究代表者

岡崎 恒子  藤田保健衛生大学, 総合医科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 1997 – 2002
概要ヒト培養細胞に導入すると染色体外で安定に維持継承される人工染色体形成能を示す酵母人工染色体(YAC)を構築できることを見い出しました。研究では、このヒト人工染色体前駆体YACを用い、染色体の動態とセント口メアの機能構造を解明します。また、晴乳類培養細胞、組織或いは胚操作に使用しうる安全、安定かつ挿入容量の高い人工染色体べ.クターを構築し、物質生産、遺伝子治療、染色体工学など多方面での利用をめざした研究を行います。
研究領域生命活動のプログラム

報告書

(2件)
  • 2002 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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