体系的番号 |
JPMJCR01H3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR01H3 |
研究代表者 |
高野 明彦 国立情報学研究所, ソフトウエア研究系, 教授
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研究期間 (年度) |
2001 – 2006
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概要 | 情報空間における関連情報の探索・分析・提示と、脳における記憶の連想的探索・無意識的想起との新しい結びつきこそ、人間の創造性を高める情報技術のカギであると考えられます。本研究では、この新しい創造的相互作用を基礎づける「連想の情報学」の体系化を目指して、文書情報空間に奥行きと安心感を与える対話技法を構築します。ユーザが理解度に応じて平易な入門的解説から高度な専門的記述までを自在に渡り歩く手段の実現を目指します。
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研究領域 | 高度メディア社会の生活情報技術 |