セマンティック・タイポロジーによる言語の等価変換と生成技術
体系的番号 |
JPMJCR01H1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR01H1 |
研究代表者 |
池原 悟 鳥取大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2001 – 2006
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概要 | 本研究は、新しい原理に基づき、言語の意味処理技術を確立しようとするものです。「人間の対象把握作用には、言語に依存した思考形式が存在する」と言うセマンティック・タイポロジー(意味類型論)の観点から、言語の等価変換と文生成技術の実現を図ります。これにより、意訳型の機械翻訳システム(従来は、直訳型)と概念からの文生成技術の実現が期待されるほか、本技術は、文書の内容検索など幅広い分野への応用が期待されます。
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研究領域 | 高度メディア社会の生活情報技術 |