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形態の非対称性が生じる機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR00R6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR00R6

研究代表者

濱田 博司  大阪大学, 細胞生体工学センター, 教授

研究期間 (年度) 2000 – 2005
概要形態の非対称性を生じることは、生物の体がつくられる過程で必須な機構である。この研究では、主に体の左右非対称性に焦点を当て、実験生物学と理論生物学を組み合わせることにより、対称性が破られる最初のステップから非対称な形態形成に至る一連の過程の分子機構を研究し、その重要な部分を明らかにした。この研究で得られた成果は、発生学に新たな概念をもたらすとともに、ヒトの先天性奇形の早期診断に貢献すると期待される。
研究領域生物の発生・分化・再生

報告書

(2件)
  • 2005 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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