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器官形成における細胞遊走の役割及びそのシグナリングと再生への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR00R5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR00R5

研究代表者

竹縄 忠臣  東京大学, 医科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2000 – 2005
概要シグナルで制御された方向性を持つ細胞遊走は発生や器官形成に必須です。WASPファミリー蛋白質が細胞外刺激によって活性化され、細胞遊走に必要なダイナミックで極性を持った細胞骨格再編を引き起こし、糸状仮足や葉状仮足を促進することを示しました。またN-WASP活性化による筋肉再生への手がかりを明らかにしました。
研究領域生物の発生・分化・再生

報告書

(2件)
  • 2005 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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