1. 前のページに戻る

生殖細胞形成機構の解明とその哺乳動物への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR00R4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR00R4

研究代表者

小林 悟  筑波大学, 生物科学系・遺伝子実験センター, 講師

研究期間 (年度) 2000 – 2005
概要脊椎・無脊椎動物に共通する生殖細胞形成機構を明らかにするため、発生運命を生殖細胞に限定させる働きを持つ母性因子の解析を行ってきた。この中でNanosタンパク質は、ショウジョウバエとマウスに共通して生殖細胞形成に関与することが明らかになった。さらに、生殖細胞形成過程で働く遺伝子を網羅的に同定することもできた。これらの研究は今後の生殖細胞形成機構解明の基盤となる。
研究領域生物の発生・分化・再生

報告書

(2件)
  • 2005 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst