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IgL受容体の理解に基づく免疫難病の克服
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0153
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0153
研究代表者
高井 俊行
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2006
概要
イムノグロブリン様受容体(IgLR)分子群は、免疫系を正と負の両方向にバランスよく制御しています。本研究ではIgLRによるその制御のしくみを解明するとともに、IgLRが基礎となるアレルギー、自己免疫病、脳神経系異常を克服するためのモデル動物などの開発を通して、先進医療に貢献します。免疫難病に対する画期的な治療法や薬剤の開発につながることが期待されます。
研究領域
免疫難病・感染症等の先進医療技術-遺伝子レベルでの発症機構の解明を通じた免疫難病・感染症の新たな治療技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2006
事後評価書
(
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終了報告書
(
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