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ロドプシンをモデルとしたG蛋白質共役型受容体の構造・機能解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0144
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0144
研究代表者
七田 芳則
京都大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2006
概要
G蛋白質共役型受容体(GPCR)はヒトゲノム中に1000種程度が同定され、創薬分野における最も重要なターゲッ卜蛋白質です。 GPCRの中で最も研究の進んでいる口ドプシンのリガンド結合機構やG蛋白質活性化機構を原子レベルで解析し、その知見をもとに一般のGPCRの構造・機能解析を進めると共に、ロドプシンの構造を改変してリガンド結合型のGPCRに変換することを目指します。これにより膨大なGPCRについて、簡便な機能解析の戦略を提供します。
研究領域
たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム-たんぱく質の機能発現メカニズムに基づく革新的な新薬、診断技術及び物質生産技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2006
事後評価書
(
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終了報告書
(
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