体系的番号 |
JPMJCR9557 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9557 |
研究代表者 |
常深 博 大阪大学, 理学部, 教授
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研究期間 (年度) |
1995 – 2000
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概要 | 入射X線のエネルギ一、画像、時刻を同時に測定できるX線用CCDの開発をめざします。これは、エネルギー毎のX線画像が取得できるので、X線カラー撮像装置となります。この研究では広い範囲のエネルギーのX線を検出できるよう様々の工夫をしたほか、画素を小さくしてX線の偏光面も同時に測定できるように開発を進めます。将来的には、宇宙プラズマの観測や新しいX線顕微鏡の開発などへの応用が期待されます。
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研究領域 | 極限環境状態における現象 |