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災害リスクの軽減を目的とした調査観測システムの提案

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山口 佳樹  筑波大学, 大学院システム情報工学研究科

研究期間 (年度) 2005
概要本研究代表者らは、地震・テロなどの災害におけるリスクの軽減及び被害の最小化を目的とした調査観測システムを提案する。本システムでは、センサを気球・飛行船などの空中浮遊物体に設置することで、図1(a)~(d)に示されるような現場状況によらない調査を可能にする。また本研究提案では、搬送や運用を意識した小型軽量化及び省電力化に加え、システムの各構成要素の技術開発についても細かく検討を行う。これらの試験研究を行うことにより、システムの再利用性を向上し、運用面だけでなく費用面においても実用に耐えるシステム構築が可能になる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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