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高強度DNA含有ゲルビーズの環境浄化材料への応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

槇 靖幸  群馬大学, 工学部, 助手

研究期間 (年度) 2006
概要DNA は、発ガン性物質などの有害物質の吸着能があるため、環境浄化材料としての利用が期待されている。環境浄化に利用するためには、DNA の不溶化/固定化が必要である。このような材料は、例えばカラム等に充填して用いることが考えられるが、弾性・剛性が不十分だと、変形や破壊により流量が落ちる可能性がある。本課題では、シリコーンゲルとDNA を組み合わせた、力学的特性に優れた環境浄化材料を作製・評価し、その実用化を検討することを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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