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新複合前処理法によるプラズマ溶射皮膜の密着強度5倍増化方策の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

稲葉 次紀  中央大学, 理工学部, 熱プラズマ研究センター長教授

研究期間 (年度) 2006
概要溶射法は乾式成膜法の一つで、めっき法などと比べて環境にとてもやさしい、成膜速度が極めて速い、どのようの物質でも成膜できるなど多くの特徴を持つため、適用範囲は拡大しつつある。しかし、問題点は基材との密着強度が低いことで、この密着強度を従来の5~10倍に大幅向上させる方策を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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