1. 前のページに戻る

アワビ等魚貝類流通用タグ方式の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山川 紘  東京海洋大学, 客員教授

研究期間 (年度) 2006
概要資源管理、産地偽装、密漁物流通の防止など、食の安全・安定確保のため、アワビ等魚介類にタグを付しトレーサビリティシステムを構築する。代表研究者らによりアワビ種苗放流時に文字・数字等刻印した埋め込み型金属タグを取り付けているが、水産現場から形状および取付方法の改善要望があるので、これに対応した技術を研究開発する。さらにトレーサビリティ完結化を図るために、水揚げ後、流通段階でも管理するためにQRコード、ICチップなど流通情報を付したタグをクリップドライバ型の挟具で簡易に取り付ける技術を研究開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst