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ナノダイヤモンドのサイズ選別と光学機能の発現

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

荻野 賢司  東京農工大学, 大学院共生科学技術研究院, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要光学デバイスへの応用を目指したナノダイヤモンドのサイズ選別とキャラクタリゼーション、光学機能の評価を行う。ナノダイヤモンドは、高い透明性と屈折率、蛍光や発光などが期待されるが、強いレイリー散乱のためこれらの光学機能が制限されている。その原因である二桁ナノサイズの粒子を体積排除クロマトグラフィーにより除去し、ナノダイヤモンド本来の光学機能を発現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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