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パルスデトネーションを熱源とする新しい溶射技術に関する研究開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
林 光一
青山学院大学, 理工学部機械創造工学科, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
デトネーション(衝撃波を伴う超音速燃焼)をパルス的に発生させて推力を得るパルスデトネーションエンジン(PDE)に関する研究開発が航空宇宙分野において行われている.該当技術の従来の目的は推進機関に応用することであるが,今回提案する課題では,研究室にてこれまでに培った間欠的にデトネーションを生成する技術を溶射皮膜技術の熱源として利用する新しい着眼点において,従来技術より高性能化が望める「パルス・デトネーション溶射技術」に関する研究開発を行う.